平成27年7月14日(火)18:30~ 西区民センター1階第1・2会議室
挨拶 みなさまご苦労さまです。
- 報告
- 第194回例会は85名の参加でした。
- 千葉県議会議員団14名来札し、ケア連の報告をしました。
- アドバンス・ケア・プランニングの研修について
- その他
- 特集
地域包括ケアと生活支援、「自助・互助・共助・公助」をめぐって~グループワークその②
前回第194回例会はグループワークを行い、活発な意見交換ができました。
今回はその継続で、さらに地域包括ケアの中軸と言われる「互助」に絞っていきます。
そもそも「互助」とは何か、なぜ中軸に据えるのか。自分にとって「互助」とは何か、地域の中で「互助」とは何か、をいつも考えていく必要があるのではないでしょうか。
そしてそれが、西区在宅ケア連絡会は何をすべきなのか、の答えにつながるものと思われます。西区在宅ケア連絡会らしく「本音」でワークしましょう!
- 今後の予定
- 平成27年8月11日(火)18:30~第196回例会 西区民センター1会議室
- 第200回記念シンポジウム開催!
19:30~恒例 夏の大懇親会を開催します!是非ご参加ください!
炭火居酒屋「炎」 会費3千円 (琴似ケンタッキー隣、バスセンター向い)
西区在宅ケア連絡会の例会は、12月で第200回を迎えます。介護保険が施行される前に発足し、その後、総合支援法の施行もあり、様々な福祉サービスや介護サービスも創られました。
少しずつ「どんな病気、障がいがあっても最期まで暮らせること」が近づいたようにも感じます。しかし、一方では医療を受けることの制限や、生活を公的に支援することが削られていくことも見え始めました。
お任せではなく、私たちは地域で暮らしていくために、私たち自身が安心して暮らしていくためには何をすべきなのでしょうか?
西区ケア連という土俵の上で、皆さんで一緒に考えましょう。