第213回西区在宅ケア連絡会例会
(平成28年度在宅医療・介護連携推進に係る啓発等事業)
市民向けシンポジウム「地域で最期まで暮らすために」
実際にご家族を在宅で看取った方から、その経過を報告いただき、「最期まで住み慣れた地域で生活を続けていくため必要な事は何か?」ともに考え、在宅サービス・施設サービスの活用方法を考えましょう。
なお、本シンポジウムは平成28年度在宅医療・介護連携推進に係る啓発等事業の委託を受け札幌市・札幌市医師会西区支部・西区在宅ケア連絡会が主催します。
- 日時:平成29年3月18日(土)14:00~(開場13:30)
- 会場:ちえりあ6F講堂
■報告(14:05~14:35)
「97才の母親を70才の息子が自宅で介護した経験から」
報 告 大内 東さん(北海道大学名誉教授)
母親を看取る中、病院への入退院やグループホーム・サ高住への入退居そして在宅での介護等、様々な場面で必要となったサービスについて報告します。
■シンポジウム・質疑応答(14:35~15:55)
「地域で最期まで暮らすために」
シンポジスト ケアマネジャー・病院地域連携室・訪問診療医・訪問看護師・訪問介護
報告を元に入退院・入退所、介護の各場面ごとに必要となる医療や介護のサービスについて、専門職からの解説とフロア参加者からの質問に答えます。
主催:札幌市・札幌市医師会西区支部・西区在宅ケア連絡会
※組織内での回覧等にご利用下さい。
シンポジウムリーフレット
シンポジウムポスター
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