1. 第230回例会の参加は58名でした。
2. 研修会、シンポジウムなどの報告、予定など
3. その他

「社会福祉協議会のとりくみについて」
　　講師　札幌市西区社会福祉協議会　事務局次長　飯田憲一さん

230回例会では、事例検討を通して地域住民を支えるそれぞれの働きと連携が上手く機能していたことが共有されました。住民に近いところでは、民生委員と地域包括支援センターの役割が重要でした。西区ケア連では、住民も含めたネットワーク構築を前進させるための活動を検討していますが、今回は地域住民を支えている社会福祉協議会の活動について理解を深めたいと思います。

西区在宅ケア連絡会で社会福祉協議会の活動を取り上げたのは20年前の平成10年11月でしたが、これは丁度介護保険の導入前の時期に当たります。介護保険が始まり、社会福祉協議会の活動は変わってきたのでしょうか？「民生委員児童委員協議会」「生活支援体制整備事業」を含め色々な話が聞けることと思います。積極的に意見交換しましょう。

• 平成30年12月13日（木）18：30～　第232回例会　西区民センター
  230回例会での事例検討を基に、医療との素早い連携を行うために意見交換します。
• 平成31年1月28日（月）18：20～　連絡会の連絡会　ロイトン札幌にて
  10月から申し込みが始まっています。お早めにお申し込みください。
• 平成31年2月14日（木）18：30～第233回例会（医師会西区支部地域ケアに関する研修と合同開催）
  「災害時必要な医療支援と生活支援について（仮題）」
• 平成31年3月16日（土）14：00～　第234回市民公開シンポジウム
  原案「災害時の医療・生活支援～いつもの在宅医療・介護連携が役に立つ（仮題）」