前回に引き続き緊急事態宣言下での開催となりました。札幌市ではコロナ陽性と判定されたのち自宅療養を続けている方が多数という状況です(6月2日現在959名(内自宅待機141名/ホテル療養者238名))。この中には、元々居宅で訪問系サービスを利用していた方も含まれています。又、介護者が感染すると、多くの場合本人は濃厚接触と判断されますが、本人へのサービス提供を続けられるかが生活を支援する上で非常に重要です。
　罹患又は濃厚接触者と判断された利用者さんへのサービス提供を続けるためには、どのような点に配慮し調整する必要があるのか、皆で意見交換したいと思います。
　Web開催例会に参加出来ない方のご意見も反映させたいと考えておりますので、事前アンケートへのご回答をお願いします。今回参加できる方も含めてご協力お願いします。

• テーマ：「コロナ禍の生活支援を考えよう～コロナ陽性者や濃厚接触者へのサービス提供を継続するためには」
• 日　時：令和3年6月10日（木）18：30～19：30
• 会　場：web開催のみ
• 申込み：フォームよりお申し込み下さい。https://forms.gle/FS9aXF2bxMHvApP89
• 事前アンケート内容：
  1. コロナ罹患者・濃厚接触者に対しサービスを提供しているか。
  2. コロナ罹患者・濃厚接触者に対するサービス提供に対する意見

  上記2点です。