新型コロナウイルス感染症と西区の病院の役割
引き続くコロナ禍において区内各医療機関では、通常診療を継続しつつ、玄関でのトリアージ、発熱者の診療、発熱外来に取り組んでいます。コロナ感染者に対しても、入院医療の他に自宅療養者への電話診療、在宅医療提供が為されています。西区支部では平成30年に西区在宅ケア連絡会の場において20箇所の病院長・理事長の参集を得て、地域医療における各医療機関の役割等について意見交換をおこないました。
現在も新型コロナウイルスとの戦いの真っ只中ではありますが、各病院の取り組みについて共有すると共に互いに励まし合い、それぞれの病院の現在及び今後の役割について認識の共有を図りたいと思います。
各病院の役割は各病院のみならず、多くの支部会員及び介護・福祉・行政等の専門職にもご理解いただくのが望ましいと思われます。多くの皆さんの参加を呼びかけます。
プログラム
- 開会挨拶 札幌市医師会西区支部 支部長 太田秀造先生
- 基調講演 「パンデミックにおける地域医療連携～西区における病院の役割」 国立病院機構北海道医療センター 院長 長尾雅悦先生
- 各病院長からの発言 及び 意見交換
- 閉会挨拶
- 日時：2022 年3 月10 日( 木) 18:30～（ zoom入室は18:00～）
- 申込み：https://forms.gle/nfq9LbyNmeBRGpcT8より申込みください
申込みの際に質問等ございましたらフォームに記載ください - その他：ミーティング参加URL は3 月10 日午後メールにて送信予定
- 問合せ：メール info@zaitaku-care.info ( 西区在宅ケア連絡会)
電 話 011-611-4181( 札幌市医師会西区支部) - 主催：札幌市医師会西区支部・西区在宅ケア連絡会