5月15日に開催された第44回社会保障審議会介護保険部会資料が公開されました。詳細は第44回社会保障審議会介護保険部会資料をご覧ください。特に、資料3 市町村での体制整備・保険者機能関係では、地域包括支援センター 、地域ケア会議、在宅医療・介護の連携の推進が取り上げられています。
第44回社会保障審議会介護保険部会資料
平成25年5月15日
17:00~19:00
TKPガーデンシティ品川「ネクサス」
○議事次第
○資料
資料1 今回(5月15日)及び次回(6月6日)の検討について(PDF:201KB)
- 今後の介護保険をとりまく状況について
- 介護給付と保険料の推移
- 介護費用は、平成22年度で7兆8千億円で、10年間で約2.2倍に。
- 要介護度別の認定者数の推移
- 介護保険サービス利用者は、平成22年度で413万人で、10年間で約2.2倍に。
- 通所介護費用が急増している。
資料3 市町村での体制整備・保険者機能関係(PDF:4903KB)
- 地域包括支援センター
- 地域ケア会議
- 在宅医療・介護の連携の推進
- 生活支援・介護予防
- 介護保険事業計画
- 「見える化」の推進
- 第1号被保険者の保険料
- 利用者負担
- 補足給付(低所得者の食費・居住費の負担軽減)
- 介護納付金の総報酬割参考資料1 これまでの社会保障制度改革国民会議における議論の整理(医療・介護分野)(案)(平成25年4月22日第10回社会保障制度改革国民会議資料)(PDF:279KB)
参考資料2 介護保険部会における主な議論(未定稿)(PDF:220KB)
参考資料3 「都市部の高齢者対策に関する検討会」について(PDF:228KB)
○委員提出資料
○委員名簿